【岐阜県新型コロナウイルス感染症拡大防止協力金】
新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、政府より本日緊急事態宣言が岐阜県にも出される予定です。それに伴う、感染拡大抑制政策として、今回の岐阜県新型コロナウイルス感染症拡大防止協力金(仮称)の事業案が、岐阜県庁にて話しあわれています。
議論が進み、ある程度支援策の内容が固まってきたことをうけて、以下に、概要が岐阜県のHPに掲載されています。
重要な部分は、
「4月18日から5月6日までのすべての期間休業等にご協力いただくこと」「飲食店も可」ということです。
本日中に対応しないといけませんので、できるだけ対象となる方にお知らせください。
(1)Q&A (追記:11:00)
元々20時以降に営業していない飲食店は対象外。
ただし、終日休業としたお昼営業の飲食店は、対象になるとのことです。
※上記リンクは現在混み合っているため下記をご覧ください。
(2)岐阜県のサーバーが込み合っているため別の場所にアップ (追記:12:00)
1.実施概要PDF
実施概要
2.対象施設PDF
対象施設
(3)飲食店に関して多く聞かれた内容 (追記:13:00)
岐阜県に確認しました。
・元々のテイクアウトや宅配の店舗は対象外
・5時~20時内で営業していた飲食店が、終日休業し、テイクアウトのみ行う場合は対象となる
・18日以前より、営業日数を少なくしたり、営業時間を短縮するなどの対応をしていた飲食店は、今回の対象期間に上記対応がされれば、対象となる
(4)終日休業や時短の証明 (追記:13:30)
岐阜県に確認しました。
休業や時短の状況が分かる資料は、
店頭に18日から休業もしくは、時短する旨の内容が書かれた紙が、貼られている状況を写メで残しておくといいとのことです。
※掲示してある店内・店外と、張り紙の写真など数枚をご用意頂いた方がいいかと思います。
※ONE GUJO より作成の画像を頂きましたので、添付させて頂きます。
※最終的には岐阜県にご確認ください。あくまで情報提供とさせて頂きます。
▽以下概要(岐阜県HPより抜粋▽詳細は岐阜県HP▽)
1.対象者および要件
■対象者
・全国都道府県に発出された「緊急事態措置等」により、施設の休止や営業時間短縮の要請を受けた施設を運営する中小企業及び個人事業主。
※対象施設例はこちら
■要件
・4月18日から5月6日までのすべての期間休業等にご協力いただくこと。
・4月18日以前に開業しており、営業の実態がある事業者
・県内の事業所の休業等を行った場合であること。(県外に本社がある事業者も対象)
※休業を要請しない飲食店、料理店、喫茶店等についても、夜20時から翌朝5時までの夜間の時間帯の営業自粛に向け営業時間短縮する場合は対象。(終日休業も含む。)
2.支給額 : 1事業者あたり50万円
3.申請手続き
■申請受付期間
令和2年4月23日(木)〜(未定)
■申請方法 : 郵送
4.今後の流れ
■募集要項公表、受付開始4/23(木)(予定)
■協力金の支給 : 5月上旬(予定)