BUY LOCAL 関西若手市議の会zoom研修

関西若手市議の会zoom研修

新型コロナウィルス対応として地方議員にできることというテーマで2部制で開催。
前半は、「地域経済循環を高めるBUY LOCALの可能性」というタイトルで、株式会社PLUS SOCIAL有井安仁氏に講演頂きました。

内容は、和歌山市を舞台に、
BUY LOCAL「毎月1人500円×人口36万人=シフト20億円」を掲げ、
地元にお金が落ちることで、域内経済の好循環を実現しようという取組です。


チェーン店だけではなく、地元のお店で買い物、飲食をすることで、地元消費額の増加により、地元事業者の雇用や所得が増加、魅力ある個店が増加し、地域内に加えて外からの消費を呼び込もう、全国均一となってしまった町の風景を変えていこう!
という目的での活動です。

同じ中核市である岐阜市に置き換えれば、
同じく「毎月1人500円×40万人=シフト20憶円」
「EAT LOCAL」地元の野菜・飲食店のごはんを買いましょう!
「BUY LOCAL」地元のお店で商品を買いましょう!

全てとはいいません。
こんな時期だからこそ、
私は地元のお店から積極的に購入したいと思います!

※BUY LOCALの活動は、地域経済循環を高めることやシビックプライドの醸成になると考えますので、行政での取組みとして行うべきと考えます。引き続き政策提言していきます。

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新型コロナウイルスによる岐阜市の施設対応方針

〇岐阜市の市有施設対応方針 (2/29時点)〇
第4回新型コロナウイルス感染症対策本部会議が開催され、図書館、総合体育館、児童会館、科学館などの市有施設について対応方針が示されましたので共有します。

▽当面3月15日(日)までの間、以下の対応とする。
【スポーツ施設】(3月1日(日)から)

1 個人の利用については、休止する。
(主な施設:トレーニングルーム、テニスコート等)

2 団体の利用については、原則として中止又は延期を要請する。ただし、中止又は延期ができない場合は、次の感染予防対策を徹底して行うよう要請する。
・開催規模(人数)を縮小すること。
・開催時間を短縮すること。
・風邪のような症状のある人に参加自粛を要請すること。
・咳エチケット及び頻繁な手洗いを呼びかけること。
・会場の入り口等にアルコール消毒液を設置すること。
・食事を提供しないこと。
(主な施設:総合体育館、野球場等)

【主に児童・高齢者が利用する施設】(3月2日(月)から)

1 児童・高齢者を対象とする施設は、休館・一部利用停止とする。
(主な施設:図書館、科学館、児童館、老人福祉センター等)
※施設一覧はこちらから

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