日本児童福祉園へマスク寄付

【日本児童福祉園へマスク寄付】

藤井浩人前美濃加茂市長のご紹介で、レスキュードローン株式会社様よりマスクと消毒液を、岐阜市長良にあります日本児童福祉園へご寄付頂きました。
子ども用のサイズのマスクで非常にありがたいご寄付となり、施設のみなさんも大変喜んでみえました。
新型コロナウイルス感染症を防ぐために使用いただければ幸いです。

また、園長先生より園内の説明と案内を頂きました。
日本児童育成園は、明治28年より始まり、日本の初代内閣総理大臣である伊藤博文公より日本育児院と命名されるなど、とても歴史のある児童養護施設です。

一時保護事業、里親支援事業、子ども虐待防止推進事業などを行い、園内では０才児～高校卒業までの子ども達が、一つ屋根の下、子ども６人大人３人の各グループで生活しながら、地域に根差した生活を送っていました。

岐阜市の施設ではありませんが、子ども・若者相談窓口であるエール岐阜と連携していますので、今回の見学をきっかけに、児童福祉について考えていきたいと思います。