キャッシュレス決済環境整備、およびこの活用推進により、利用者の利便性向上、職員の負担軽減を図ることを目的に、株式会社電算システムと「キャッシュレス決済の推進に関する協定」を締結し、スマートフォン決済の実証実験を開始する旨の報告が、岐阜市情報政策課よりありました。

今後の実証実験を機に、ニーズや課題を把握し、各担当課における行政サービスの効率化や有効なものに対しては活用をしていく予定とのことです。
6月議会にも質問をさせて頂きました岐阜市の行政サービスのICT化における回答のひとつとしてキャッシュレス決済が動き始めました。

鵜飼観覧船事務所における決済手続きについては以下詳細です。

1.電子決済サービスについて
鵜飼観覧船事務所では、利用されるお客様の利便性向上を目的に、キャッシュレス決済を導入いたします。
キャッシュレス決済サービスは、新型コロナウイルス感染症（第2波）への対策として、現金に直接触れないため、お客様はもちろん運営側のスタッフ双方に有効的であります。
▽新たに追加する決済手法▽
・スマートフォンによる電子決済サービス（PayPay、LINE Pay）
※現金・クレジットでの清算方法もこれまでどおり利用できます。

2.ご利用方法について
それぞれのご利用方法等は、以下のリンクをご参照ください。
・PayPay(請求書払い)
・LINE Pay(支払い方法)