6月議会にて、市内で販売されているものを 購入する「バイローカル運動」の推進を 提案しました。バイローカルは市内事業者 の応援につながり、地域内経済を成長さ せていくことができます。 岐阜市での取り組みの一部を紹介します。

経済を地域で循環させよう

市外へ流出するお金を抑え、市内で経済を循環させると、 地域内のお金が増え、生産も分配も多くなっていきます。

バイローカルの取り組みを報告

「地元に泊まろう」キャンペーン

岐阜市民を対象に、長良川の鵜飼及び麒麟がくる 岐阜 大河ドラマ館 観覧付き宿泊プランを割引価格で利用できるキャンペーンが、9月30日チェックアウト分まで行われました。
地元に泊まることで安全・安心に旅気分を過ごすことができるだけでなく、地元旅館・ホテルを応援することにもつながりました。また、市民にとっては岐阜市の魅力を再発見できるキャンペーンになりました。

「ぎふ〜ど」のお弁当販売

岐阜の食材を使用する「ぎふ〜ど」 認定事業者によるお弁当が岐阜市役所駐車場にて、5月18日~29日に販売されました。
「ぎふ〜ど」認定店は、岐阜地域で 生産された農畜産物などを積極的に取り扱い、地産地消を推進しています。飲食店、販売店、食品加工所などの「ぎふ〜ど」認定店での食事や買い物もバイローカル運動につながります。

市内の障害者就労施設等による福祉ショップをオープン

市内の障害者就労施設等が市役所本庁舎1階市民ホールの一部にて、「福祉ショップOh・EN(オーエン)」が7月1日〜31日にオープンしました。雑貨や食料品などの自主生産品を販売しました。

ぎふT-1グランプリ

岐阜市内の飲食店が提供するテイクアウト商品のナン バーワンを選ぶグランプリが開催されました。「ぎふT-1グ ランプリ」は飲食店のテイクアウトの利用を促し、「TAKE OUT No.1」を決めて店舗を応援する、岐阜青年会議所 (岐阜JC)主催の企画です。
エントリー店舗は約50店。対象商品は1店舗につき1商 品で、各部門(インスタ映え部門、コスパ部門、GOOD TASTE部門)から1人1商品を選び、投票が行われました。 結果は10月に発表されます。

結果発表は「岐阜JCホームページ」にて！右記コードからご覧いただけます。