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観光地経営講座から岐阜市の観光の今後を考える

公益財団法人日本交通公社の観光地経営講座2021を受講。

CX(カスタマー・エクスペリエンス)を高めることが必要であるとの説明。

圧倒的な空間は隔離システムとなり得る。

草津の湯畑など、この地域にしかない空間をつくることで、滞在時間が延びる。

モノよりもコトは大切であり、

CXも、2000年頃はブランド、2010年頃はプログラムなど、経年かわってきている。

今後のCXは「繋がる」ということではないか。と提言。

2部以降は、沖縄市観光物産振興協会、松山市産業経済部道後温泉事務所、軽井沢観光協会の講師から、具体的な実施事例について学ぶことができました。

▽前回の観光地経営講座2020はこちら▽

コロナ禍における観光地経営zoomセミナー

岐阜市においても観光を大きな柱に掲げていることから、

他都市の取り組みを参考に、アフターコロナ、持続可能な観光のありかたについて、市政に生かしていきたい。

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