お知らせ

緊急事態宣言による岐阜市有施設や飲食店等への取組

国において、岐阜県が緊急事態措置区域の適用を受けることが決定されました。期間は、本日8月27日から9月12日ということであります。

人口10万人当たりの新規感染者数は124.89人ということになっており、大変高い数字です。

誰もがどこで感染してもおかしくない状況になっていますので、引き続き気を引き締めてコロナ対策を進めていかなければなりません。

特に感染が起きている市内の具体的な例は、

  • 友人とマスクなしで会食
  • バーベキューやカラオケ
  • 職場の同僚と車のマスクなしの移動等
  • たばこの休憩時
  • 帰省した親戚との会食

 

デルタ株が広がっていることも念頭においての対応をお願いいたします。

岐阜市独自の緊急事態も発出しておりまして、市有施設の休館や利用停止、市主催のイベント等についても中止または延期という状況になっています。

コロナ対策をしたうえでの行動を何卒よろしくお願いいたします。

 

▽令和3年8月20日~9月12日の取り扱い▽

8月20日(金)から9月12日(日)までの間は、これ以上感染を拡大させないため、下記の市有施設について、原則、休館、利用停止とする。

【休館、利用停止とする施設】
○観光施設
岐阜城、道の駅柳津交流センター、鵜飼観覧船造船所、観光案内所 等

○文化施設
歴史博物館、長良川うかいミュージアム、加藤栄三・東一記念美術館、図書館等

○貸館施設等
みんなの森 ぎふメディアコスモス、コミュニティセンター(8)、公民館(50)、市民会館、文化センター、長良川国際会議場、じゅうろくプラザ、サンライフ岐阜、鵜飼観覧船等

○運動施設
テニスコートや野球場等の運動施設、体育館(10)、岐阜市スポーツ交流センター、長良川健康ステーション等

○児童施設
児童館(13)、科学館、青少年会館(5)等

○福祉施設
老人福祉センター等

※また、図書館については、予約貸出しは利用可能。そのほか、放課後児童クラブで使用している施設については、使用可能。

▽詳細はこちら▽

kyuukanriyouteishi0820-0912

 

▽飲食店への対応▽

1 対象業種:

(1)飲食店

・飲食店(居酒屋含む)、喫茶店等(宅配、テイクアウトサービスを除く。)

・結婚式場は飲食店と同様の扱い

(2)遊興施設等

・バー、カラオケボックス等で、食品衛生法の飲食店営業許可を受けている店舗(ネットカフェ、マンガ喫茶を除く。)

2 要請内容:営業時間の短縮 5時から20時まで

※協力金の支給にあたっては以下を要件とする

・終日、酒類の提供を行わないこと

・カラオケ設備の利用自粛

3 協力金  :一日あたり以下の金額です。

※1店舗あたり中小企業:3万円~10万円

※大企業:1日あたりの売上高の減少額×0.4 (上限20万円。中小企業も選択可)

※全期間時短を実施した場合のみ支払われます。

(参照:岐阜市ホームページより)

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