新型コロナウイルスワクチンの接種は2021年(令和3年)4月から開始され、65歳以上の方から順次、行われてきました。現在は12歳以上、全対象者への接種を行っています。ワクチンの供給量の全国民分は確保されており、岐阜市では11月中に、全対象者の希望者すべての方のワクチンが確保できる見込みです。
岐阜市では、公共施設や病院での集団接種と地域のかかりつけ医等の医療機関(病院、 ファイザーとモデルナを 診療所約220か所)での個別接種を組み合わせた、ハイブリッド方式で接種を進めています。
「新型コロナウイルス対策特別委員会」が設置されました。
新型コロナウイルス感染症収束の目処が立つまで、医療体制やワクチン接種体制の構築は進んでいます。しかし、経済対策については立ち遅れ感が否めない状況です。必要に応じて、政策提起するために「新型コロナウイルス対策特別委員会」が設置されました。
市民のみなさんに寄り添いながら、取り組んでいきます。