広島市の生産緑地制度について視察。
広島市は市街化区域内の緑地が全国5番目に広い地域です。
JAを都市計画協力団体にする指定方法仕を取り、令和2年度から始まった制度は、若手農家がいる認定農家が数十戸指定を受けているとのこと。本市も広島市と似た形式を取っていることから、先行している状況や課題を把握しました。
農業継承円滑化支援事業は広島市独自の支援になり、農業継承後に100万円を5カ年支給など、生産緑地制度導入と合わせ、若手の農業者支援の意欲を非常に感じた。
その後は、広島市の水辺活用事業を視察。
川沿いの活用推進協議会を立上げ、公募により沿道の店舗設置を実施している。
設置においては地先利用型と独立店舗型のパターンがあり、各条件を設定し協賛金という出店料をもらうことでを運営を行っている。
現場視察も行い、水辺の活用状況をみることができた。