岐阜市歴史博物館にて、岐阜市西荘にあります(西岐阜駅北側)立政寺の寺宝展が開催されており、先日内覧してきました。
岐阜市西荘の亀甲山立政寺は、その創建が14世紀、南北朝期に遡る浄土宗の古刹といわれ、岐阜県指定文化財の当麻曼荼羅や、織田信長黒印状など、立政寺に伝来した岐阜県内屈指の古文書類と仏画類を見ることができます。
身近なお寺がこんなにも素晴らしいお寺だったことに改めて気付かされました。
今年の市橋まちづくり協議会での小学生と地域の大人で回るウォークラリーにも、立政寺の説明をしますが、今後も大切な地域資源をさらに活用していきたい。