岐阜市は「居心地が良く歩きたくなるまちなか」づくりを目指しています。11月18日と19日、道路空間を利活用してにぎわいをつなげていく社会実験「金華橋ストリートパークライン」が開催され、金華橋通りの沿道施設や店舗、様々な関係機関が連携し、飲食店の出店や音楽やアート、アクティビティ体験などが行われました。
開催までに将来のエリアマネジメント活動も見据え、連携する関係者や地域の企業、住民などが金華橋通りの使い方を考えるワークショップを行い、意見交換や社会実験の企画案が考えられました。開催後も今後へのつながりが話し合われ、民間が主体となるまちづくりがすすめられています。