岐阜市版DMOへ第一歩観光庁観光まちづくり法人登録を目指す
2024年4月5日
(公財)岐阜観光コンベンション協会が、
令和6年1月11日付で観光庁に対し申請を行っていました観光地域づくり法人(DМО)への登録について、3月29日付で候補DMOに登録されました。
今後は、3年以内の登録DМОを目指し、官民一体で本市の観光振興に取り組んでいくとのこと。
議会質問から民間との協議を経て4年。観光政策を進める議員として岐阜の魅力を伝えられる様に引き続き取組みます。
(公財)岐阜観光コンベンション協会が、
令和6年1月11日付で観光庁に対し申請を行っていました観光地域づくり法人(DМО)への登録について、3月29日付で候補DMOに登録されました。
今後は、3年以内の登録DМОを目指し、官民一体で本市の観光振興に取り組んでいくとのこと。
議会質問から民間との協議を経て4年。観光政策を進める議員として岐阜の魅力を伝えられる様に引き続き取組みます。
中核市である川越市のDMOの立ち上げから現状の活動について視察しました。
川越市の観光課、観光協会、商工会議所、まちづくり会社の4者が出資し、一般社団法人川越DMOが立ち上げられたとのことで、その立ち上げ段階での経緯、課題や成果、また立ち上げ後のマーケティング調査やマーケティングにおける成果物を元に、今後の岐阜市のDMO形成にどうのように役立てていけばいいか等の意見交換をしました。
岐阜市と同じ人口規模、首都圏からの距離間と似ている箇所もあることから、成功も失敗も参考にして、今後の観光政策に活かしていきたい。
※修学旅行で賑わいのある川越市の通り
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