岐阜薬科大学の医薬品供給に関するドローン実証実験

大規模災害を想定したドローンによる医薬品供給に関する実証実験が、岐阜市三輪地区にあるファミリーパークで行われました。

ドローンの飛行から、モバイルファーマシーも視察することができました。安定した飛行ができていたことにも驚きました。

 

▽実証実験の詳細▽

1.実施日時
9月21日 (火) 12時30分~16時

2.実施場所
岐阜ファミリーパーク (岐阜市北野北)

3.参加者
岐阜薬科大学の教員、学生
岐阜、愛知、三重、静岡の各県薬剤師会に所属する薬剤師

4.実験内容
岐阜薬科大学、静岡県薬剤師会及び三重県薬剤師会が所有するモバイルファーマシー3台、ドローン及び位置情報・画像共有システムを用いてモバイルファーマシー間で医薬品の輸 送を行い、有効性の検証を行います。

※ この実証実験は、株式会社リアルグローブの協力のもと名古屋市立大学を代表校とする文部科学省 「持続的な産学共同人材育成システム構 築事業・進化型実務家教員養成プログラム(TEEP)」の一環として実施。

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