岐阜県内飲食店へ時短営業の協力金50万円
2020年12月14日
岐阜県新型コロナウイルス感染症対策協議会が実施されました。
内容は、県内の感染者数増加に伴い、特に感染リスクが高い年末年始の集中対策についてです。
古田はじめ岐阜県知事より、コロナ封じ込めのために県民一丸となった取り組みへの理解を求めました。
特措法に基づく飲食店への協力金については、
岐阜市、大垣市、中津川市、羽島市、各務原市、瑞穂市にある飲食店が、12月19日(土)~1月12日(火)までの25日間、時間短縮営業を行った場合、50万円支給されるとのことです。
▽詳細は以下▽
■県民の「行動」対策
期間:12月15日(火)~1月12日(火)(1)県をまたぐ不要不急の往来、特に愛知県との往来を自粛のお願い
◯県をまたぐ「旅行」の自粛、「帰省」についても自制をお願いします。
◯特に、高感染リスクの場は徹底回避するよう、重ねてお願いします。(2)飲食に関する対策
◯「酒類の提供を行う飲食店」への営業時間の短縮を特措法に基づき要請しました。要請期間:令和2年12月19日(土)21:00~令和3年1月12日(火)5:00まで(25日間)
対象エリア:岐阜市、大垣市、中津川市、羽島市、各務原市、瑞穂市
協力金:50万円(25日間実施した場合のみ支給)
◯家族以外の大人数(5人以上)での飲食、午後9時以降の酒類を伴う飲食、接待を伴う飲食店利用の自粛要請
◯GOTOイート食事券の新規発行の停止
県民の皆様の命を守るためにも、ご理解・ご協力の程よろしくお願いいたします。(引用:古田はじめFACEBOOKページより)