長良川鵜飼2021が新型コロナによる再延期から開幕

岐阜市の夏の風物詩である長良川鵜飼が開幕しました。

新型コロナウイルス感染症の影響で、観覧船事業だけではなく、鵜飼自体も再延期となっていました。

やっと再開するとのことでうれしい限りです。

引き続き岐阜市議会においても観光振興を進めていきます。

 

▽岐阜市鵜飼観覧船事務所より▽

6月21日(月)から鵜飼観覧船の運航を開始します。

岐阜県へのまん延防止等重点措置の適用が6月20日で解除され、あわせて岐阜市緊急事態宣言も解除することから、6月21日(月)に鵜飼観覧船の運航を開始します。

鵜飼観覧船の運航にあたっては、新型コロナウイルス感染症の感染防止対策を徹底したうえで飲食物の持込を可能とします。

※マスク会食の実施にご協力をお願いします。なお、飲酒は午後8時までとなります。また、飲食物持込不可の観覧船もあります。

鵜飼観覧船待合所、鵜飼観覧船造船所についても、6月21日(月)から開館します。

(引用:岐阜市鵜飼観覧船事務所ホームページより)

長良川鵜飼安全祈願祭と光秀丸進水式

本来であれば鵜飼開きの日ですが、長良川における鵜飼観覧船及び鵜飼漁は、新型コロナウイルス感染症の影響により、開始延期となってしまいました。

しかし、安全祈願祭及び新造船進水式・命名式は、例年通り出席者を減じて実施されました。

新しい船名は、大河ドラマ麒麟がくるにあわせ「光秀丸」!

今後の鵜飼観覧船の予約・運航については、国の対応及びそれに伴う市の対応方針を元に、運航開始日や乗船人員の数、テーブルの設置可否などの対策含め、慎重に検討していくとのことです。
無事に鵜飼が実施されることを願うばかりです。

コメント

コメントする

目次