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岐阜市キャッシュレス決済8億還元

【6月議会の成果!市内消費喚起40億】

岐阜市より新型コロナ対策として約10億円の専決補正予算が発表されました。

6月議会で質問要望しました
•バイローカルに通ずるキャッシュレス決済キャンペーン事業8億
•岐阜市立女子短期大学におけるwifiやタブレット整備事業3千万
の予算化を頂きました。

岐阜県の非常事態宣言が出された中ではありますが、継続的な学びの支援、市内事業者を応援できる政策提言を引き続き行っていきます。

以下
▽キャッシュレス決済を活用した地域経済活性化事業について
やっぱ岐阜やて!“対象店舗で最大20%”たんと戻るよキャンペーン詳細はこちら(2020年9月3日更新)

1.目的
新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、消費の減少がみられ、小売業、宿泊業、飲食サービス業、生活関連サービス業・娯楽業など、 様々な分野で消費減少に伴う大きな影響が出ている。
そのため、市内登録店舗でQRコード等によるキャッシュレス決済を利用した場合に、その利用額の一定割合をポイント還元し、個人消費を喚起し、岐阜市の経済の活性化を図る。
あわせて、本事業により、キャッシュレス社会の促進を目指すとともに、バイローカル•ギフにつなげる。

2.概要
令和2年3月から4月の主な小売り関連に係る市内の家計消費の落ち込みは、約40億円と試算している。
この落ち込んだ40億円以上の消費を喚起するため、令和2年10月1日から1か月の間に岐阜市内の登録店舗(大手チェーン等を含む)で、QRコード等によるキャッシュレス決 済を利用した場合、利用額の20%のポイントによる還元を行う。

3.実施期間
令和2年10月1日~10月31日

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