岐阜県のブランドいちご美濃娘を頂きました。
今日は打ち合わせの合間に、我が家の息子が大好きなイチゴを購入。
生産者は、同じ市橋消防団の団員で仲のいい江崎聖仁くん。
岐阜市の市橋地区にある下奈良というところで生産しています。
ちなみに、結婚されたとのことで、思わず初々しいお2人のツーショットを撮らせて頂きました。
美濃娘は、岐阜県のオリジナル品種です。
果実は大粒の円錐形で、表皮の艶がよく、甘味酸味のバランスが良くて、さわやかで美味しい!
絶品でした。
ハイシーズンは3月までですが、6月上旬まであるとのことです。
ぜひ岐阜の果物を味わってみてください!
インスタグラムもやっていますので、
アカウント名は、saint.berry2020(セイントベリー)ぜひご覧ください!
美濃娘とは・・・
◆岐阜県のオリジナル品種美濃娘/みのむすめ 岐阜県のいちご
美濃娘は1997(平成9)年に岐阜県農業技術研究所(現岐阜県農業技術センター、岐阜市)において、「女峰」と「宝交早生」を交配してできた系統と「とよのか」と「濃姫」を交配してできた系統とを交配し、その実生の中から選抜・育成された岐阜県のオリジナル品種で、2004(平成16)年に登録出願公表、2007(平成19)年に品種登録されています。
◆美濃娘を実際に食べてみた食味
果実は大粒の円錐形で、表皮の艶がよく手にした感じもやや硬めでしっかりとしていました。
切ってみると中の果肉は白く、果芯部にはすこし空洞も見られます。
食べてみると、香りがよく、特別甘味が強いというほどではありませんが、甘味酸味のバランスが良いので美味しいです。
(引用:旬の食材百科より)