市政報告

ズームフューチャー

防災に活用できる「デジタルツイン」

デジタルツインは、リアル空間から収集したデータをもとに、バーチャル空間上に全く同じ環境をまるで双子のように再現する技術です。この技術を活用することで災害時のシュミレーションが可能になり、災害現場の状況把握、災害規模の推計から災害復旧の迅速化が図れます。

国土交通省で2020年度から開始した都市デジタルツイン実現プロジェクト「PLATEAU(プラトー)」では、約100都市の3D都市モデルのデータ整備をしたそうです。

岐阜市においても、いつ来るかわからない災害に対し、皆様が安心安全な生活が送れるようにこういった技術の早期活用も働きかけていきます。

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