今後30年間の公共施設等の更新等に係る経費の見込みは1兆3,402億円(447億/年)
※平成29年度算出の後に総務省の試算ソフトの考え方に基づく考えで計算。
教育施設のみの経費
資産条件は「30年後に大規模改修、築60年で更新(建て替え)」約2,372億円(約79億/年)
→「20年ごとに修繕、築80年で更新(建て替え)」に変更すると約1,321億円(約44億/年)
こまめな修繕を行うと、30年間で約1,051億円削減できます。
また、特定目的基金に公共施設、特に教育施設の老朽化対策に対する 基金を確保することが重要です。