踏切事故や慢性的な交通渋滞の解消、さらには、分断された市街地の活性化を図り、安全で安心なまちづくりを推進する名鉄名古屋本線の高架化事業がスタートします。 先日、名鉄名古屋本線鉄道高架化事業が国に認可されました。 区間は名鉄岐阜駅〜岐南駅間、2022年度から事業が着手されます。13か所の踏切を除却し、道路と鉄道が立体交差化されます。
新たに統合駅を設置
高架化に伴い、加納駅と茶所駅の間に(仮称)統合駅を設置。安全・ 安心、利便性が向上する駅周辺のまちづくりも実施されます。
事業の効果
交通の安全性・円滑性が向上します。