東京大学地域未来社会連携研究機構主催によるRESASを応用した政策立案の現状と課題シンポジウムがZOOMで開催されましたので、参加をしました。
RESAS(リーサス)とは、人口動態や不動産流通や経済循環等のデータがWEBサイト上で可視化され誰でも見ることができるものとなっています。
今回は、「企業間取引データを活用した政策立案」、「RESASの不動産取引の見方と考え方」、「地域未来投資促進法の計画策定におけるRESAS利用の特徴と課題」、「政策立案に資するRESASマップ機能の充実に向けて」という様なテーマで発表がありました。
非常に分かり易く興味深いテーマでありましたので、今後の岐阜市の政策提案に役立てていきたいと思います。