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岐阜善光寺のきゅうり封じ2021

真言宗のお寺では、毎年夏を乗り切る「きゅうり封じ」を行う伝統があります。

弘法大師が、約1200年前きゅうりに疫病を封じた故事に由来し、無病息災を祈る秘法です。
岐阜善光寺でも、毎年高さ5mの巨大きゅうりが山門に立ち、きゅうり封じが行われています。

昨年同様、新型コロナの影響もあり、ご祈祷後、郵送されるきゅうりで邪気を払うことも可能となっていました。

▽昨年の様子▽

岐阜善光寺オンラインzoomきゅうり封じ

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