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岐阜市中心市街地道路空間利活用懇談会

第2回目となる中心市街地道路空間利活用懇談会が、岐阜市役所にて開催されました。

岐阜市では、公共交通と歩行者が共存し、居心地が良く歩きたくなるまちなかの形成を目指し、センターゾーンにおける道路空間を活用したまちづくりを推進しています。

今後の中心市街地の道路空間の具体的なあり方について検討を進めるにあたり、昨年12月に「岐阜市中心市街地道路空間利活用懇談会」を設立し、学識経験者をはじめ、自治会連合会など地域の関係者、岐阜県や岐阜県警など関係行政機関、まちづくり関係団体等の方々と意見交換が行われました。

今回の懇談会の内容は、中心市街地の主要な道路の現状整理についてと、道路空間の利活用事例についてでした。

姫路市や松山市や東京都港区など道路空間を有効活用している事例を見ながら、金華橋通り、長良橋通り、柳ケ瀬、玉宮、など各セグメントにわけて細かな議論がされました。

ウォーカブルな都市としての今後の岐阜市の交通政策や道路活用(ほこみち等)について、研究しながら進めていきたい。

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