母校の加納高校のプレゼン発表会があるとのことで、審査員として参加させていただきました。

79のグループが、地域課題の状況把握・アンケート分析、課題抽出、解決策の提示まで一連の流れをチームで取り組んでいました。

和紙をコンセプトにした店舗設計、学校施設の有効活用、高校生が中学生の学習をサポート、子育て、観光などなど、高校生ならではの発想も踏まえたプレゼンを見させてもらいました。

発表会後には基調講演として、卒業生であり日本の写真家である杉山宣嗣（すぎやまのぶつぐ）氏の話を拝聴しました。

校舎は在学中とかわりなく、懐かしさを感じました。
※写真は、加納高校の校長先生と岐阜青年会議所同期の高橋君と一緒に撮影。

地域共創フラッグシップハイスクール（FRH）事業とは・・・
昨年度より岐阜県教育委員会から指定を受け、地域の課題を発見・解決する探究的な学習を通して、地域創生などの様々な分野で活躍できる人材の育成に取り組んでいる事業。

▽以前講師として参加しました報告▽
加納高校 地域共創フラッグシップハイスクール事業

▽杉山宜嗣氏について▽
プロフィール・・・
日本の写真家。岐阜県岐阜市出身。岐阜市立木之本小学校（現在の徹明さくら小学校）、岐阜市立本荘中学校、岐阜県立加納高等学校、日本大学芸術学部写真学科卒業。

現在の活動・・・
地域共創を目的としたプロジェクトを開始。
岐阜の素晴らしさをSNSを使って拡めよう。
Instagramやfacebook上で展開する、誰もが参加、投稿できる参加型プロジェクト。「岐阜 GifuPhoto（ぎふふぉと）」を展開する。
※一部抜粋
（参照：杉山宜嗣wikipedia（ウィキペディア）より）