市政報告

市政報告

ポストコロナの都市のあり方について

新型コロナウイルス感染症は、社会・経済・生活に大きな影響を及ぼしています。今後、ポストコロナにおいて社会がどのように変化し、都市がどうあるべきかを検討することが必要になります。
岐阜市は有識者のみなさんに幅広い意見を伺いながら、2024年 頃の未来を見据えた検討を行い、ポストコロナ社会において何を目指していくべきかを探っています。
有識者ヒアリングは全8回行われました。今後、岐阜市の取組に活用できないかを考えながら、都市のあり方を検討していきます。

ヒアリングテーマ

デジタルトランスフォーメーション(DX) /SDGs/まちづくり・防災/産業・雇用/福祉・健康・医療/環境保全/教育・子育て

▲有識者ヒアリングは全8回行われました。今後、岐阜市の取組に活用できないかを考えながら、都市のあり方を検討していきます。

学生が未来の岐阜市を考える

岐阜市(未来創造研究室)と岐阜大学との共催で、「私たちの岐阜市、これからの20年を考える〜SDGs未来都市ぎふへ〜」をテーマにしたワークショップ「ぎふフューチャーセンター」も行われました。SDGsの実現を目指し、20年後の岐阜市を見据えたまちづくりについて話し合いました。

▲加納高校や厚見中学校でのワークショップも実施されました。

気になるワードのおさらい

●ポストコロナ社会

ワクチンや、免疫の普及により、外出を自粛しなくても新しい生活様式にのっとって、経済の水準が引き上げられる社会のこと。

●デジタルトランスフォーメーション(DX)

データとデジタル技術を活用して、人々の生活をより良い方向に変化させるという概念。

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