市政報告

市政報告

官民連携で「岐阜公園」を再整備にぎわい創出の公園に

岐阜公園へさらに観光客を呼び込むため、岐阜市は「岐阜公園官民連携にぎわい創出事業(Park-PFI)」に取り組みます。名古屋鉄道株式会社を代表とし、特定非営利活動法人ORGAN、岐阜観光索道株式会社、岐阜乗合自動車株式会社などの法人によって構成されるグループと基本協定が締結されました。官民連携で岐阜公園を再整備し、地産地消メニューのあるレストランやカフェ、岐阜らしさを発信できる商品を取り扱う売店の設置、イベントなどを行う芝生広場を整備して、新たなにぎわいを創出します。新しい施設は令和7年3月のオープンを目指しています。

開発コンセプト

「岐阜」を嗜み、OMOTENASHI を堪能する

開発のポイント

  • 観光拠点・市内回遊の中心機能を促進する施設づくり
  • 自然・歴史・文化的資源と調和した施設づくり
  • 市民の豊かな日常を彩る賑わい拠点づくり

どんな岐阜公園になる?

  • レストラン、カフェ、売店は10店舗
  • 500mの芝生広場
  • 地域情報を発信するデジタルサイネージを設置
  • 季節に応じたイベントや企画

「岐阜市歴史博物館」もリニューアル

岐阜公園の再整備事業に合わせ、岐阜市歴史博物館がリニューアルされます。岐阜市の歴史文化を活用し、市民とともに岐阜市の魅力を発信できる博物館を目指します。コンセプトは「あっ!これ好き!“ぎふ楽”」。本物の資料の展示、城下町の再現、古墳のボールプールなどを通じて、当時のリアルを体感しながら、岐阜の魅力に気づき、歴史を深めて楽しめる施設になります。

【ぎふタイムマシン】
路面電車に乗って戦国時代へタイムトリップ!

【戦国コレクション】
「本物」の戦国時代の資料を定期的に入れ替えながら展示します。

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