市政報告

市政報告

岐阜駅前〜岐阜公園エリア 「居心地が良く歩きたくなるまちなか」づくりを目指す岐阜市

岐阜市では、駅周辺エリア、柳ケ瀬エリア、つかさのまちエリア、岐阜公園エリアの4つのエリアをつなぐ一帯を「センターゾーン」と名付け、市街地再開発なども含めた官民連携による施策を展開しています。

中心市街地の道路空間を活きた空間、魅力的な空間として利活用できるよう「居心地が良く歩きたくなるまちなか」づくりを目指しており、岐阜市センターゾーンにおける道路空間の将来イメージをまとめた冊子が令和5年4月に公表されました。

また、今年の秋から冬にかけて、金華橋通りや長良橋通りの名鉄岐阜駅前での実証実験が予定されています。こうした社会実験を行いながら今後も引き続き、市民の皆さんと一緒に検討が進められていきます。

※「ほこみち」・国土交通省が創設した「歩行者利便増進道路制度」のこと。
賑わいのある道路の構築のための道路の指定制度です。

岐阜市の「センターゾーン」となる個性豊かな4つのエリア

↑交流の場、イベントの場、公共交通や新型モビリティが共存するイメージの「金華橋通り」

↑公園のような道路空間をイメージした「柳ヶ瀬エリア」

↑ほこみち制度を活用し、沿道店舗と道路が一体となった道路空間をイメージした「長良橋通り」

↑無電柱化、緑豊かで歩きやすい空間をイメージした「王宮通り」

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