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岐阜市を考えるRESASを活用した政策立案の現状と課題

東京大学地域未来社会連携研究機構による公開シンポジウム「RESASを活用した政策立案の現状と課題」に参加しました。
2021年2月8日(月)の13時~16時、Zoomによるオンラインウェビナーにて開催されました。

経済産業省が実施している地域経済分析システムRESAS(リーサス)の概要説明から、最近開発されたコロナ禍の経済状況を分析・可視化するV-RESAS※の活用方法までの説明から、各日本全国の研究者によるリーサスの活用方法まで、パネルディスカッション形式で実施されました。

パネルディスカッションでは、岐阜大学地域科学部の富樫教授も参加され岐阜駅前の状況分析から、地域内経済循環分析の今後の話まで、これまでの研究結果とともに講演されていました。

岐阜市議会の一般質問でも先日リーサス(resas)を活用した質問をさせて頂きました。
コロナ禍では平時とは異なったデータがでていることから、岐阜市の政策提案へと活用していきたいと思います。

※V-RESASとは・・・
新型コロナウイルス感染症 [COVID-19] が、地域経済に与える影響の把握及び地域再活性化施策の検討におけるデータの活用を目的とした見える化を行っています。

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