市政報告– category –
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公立保育所民営化について
岐阜市は待機児童0人を継続しているものの、保育園、幼稚園に子供を子どもを通わせている保護者からは「希望の施設に入れない」「建物の老朽化が心配」など、さまざまな声が挙がっています。 3月2日に公表された 「第三次公立保育所民営化基本計画」では... -
鏡島弘法にて「かがしマルシェ」が開催 若者の力で地域を盛り上げます
令和元年11月16日、「文化と食に触れる鏡島弘法の新しい縁日」をコンセプトに、鏡島地区が湊として栄えた歴史を背景にしたグルメ、イベントに触れるマルシェが開催されました。鏡島、市橋、河渡、本荘地区の飲食店が出店し、多くの人 で賑わいました。 【... -
岐阜市の伝統工芸品「岐阜和傘」 後継者育成プロジェクトが始動しました
岐阜は和傘の一大産地ですが、 後継者不足が課題となっています。 12月の議会では岐阜和傘の振興に関する質問もありました。岐阜和傘の技術・文化継承のための取り組みについて紹介します。 岐阜和傘の現状 「岐阜和傘」は加納地区を中心にした職人の手作... -
子どもの登下校時の安全・安心をサポートしています
岐阜市では、子どもたちが安心して登下校ができるよう、 さまざまな取り組みを行っています。 GPS「子ども見守りサービス」加入支援 保護者がスマートフォンのアプリで子ど もの位置を確認できる「GPS位置情報を活用した子ども見守りサービス」の加入時に... -
教育施設に関わる経費を考える
今後30年間の公共施設等の更新等に係る経費の見込みは1兆3,402億円(447億/年) ※平成29年度算出の後に総務省の試算ソフトの考え方に基づく考えで計算。 【】 資産条件は「30年後に大規模改修、築60年で更新(建て替え)」約2,372億円(約79億/年) →「20... -
令和元年第4回(9月)定例会にて一般質問をしました
質問内容とその回答、今後の方針についての一部をご紹介します。 【】 児童生徒の熱中症対策としてまた、 大規模災害時の避難所活用の観点からも小中学校等の体育館にはエアコン整備が必要とされており、岐阜市では「緊急防災・減災事業債」を活用しながら... -
ブロック塀等撤去費補助事業
ブロック塀は地震時に倒壊すると、避難時等の通行の妨げとなる場合があり、危険を伴うことがあります。 倒壊のおそれがあるブロック塀等を撤去する場合、撤去費用の一部に補助金が交付されます。補助対象となるブロック塀は道路に面する、高さ60センチ以上... -
安全で安心して通行できる人に優しい道づくりを目指します
【】 岐阜市内の加納西地区、京町・ 明徳地区、長良西地区、市橋地区、徹明地区の5地区は、交通安全上特に危険な地区として警察庁から「あんしん歩行エリア」の指定を受けています。この事業では、‘‘車”優先の道路から“人”優先の道路への転換を行うことで... -
不登校特例校を新設し2021年4月の開校を予定しています
【】 2017年3月に閉校した旧徹明小校舎(岐阜市金宝町)の活用に関して検討がされてきましたが、この度、岐阜市教育委員会が6月、不登校の中学生を受け入れる特別な教育課程を編成した「不登校特例校」を新設すると発表しました。不登校児童生徒の増加は全... -
本年度中に市内40箇所の交差点を対象に防護柵設置などの安全対策を実施
【】 大津市で5月8日に起きた、散歩中の保育園児らの列に車が突っ込み、園児2人が死亡した事故を受けて、岐阜市は本年度、市内交 差点40ヵ所、総延長は約400メ ートルの範囲で防護柵を設置するなど、安全対策を実施することを決定しました。 岐阜市基盤整...